こんにちは、ストーリアです。
ワクチンは1回目無事終了しました。副反応も腕の痛みのみでどうにかなりました。問題は2回目ですね。このブログを書いてやっとキャンプの内容に入ることができました。と、いってもタイトル通り妻が蜂に刺されたという話です。蜂嫌い必見のブログの内容となっております笑
蜂に刺される前は最高のキャンプ!!
妻が蜂に刺される前は最高のキャンプでした、山口県の周防大島の片添が浜というキャンプ場に行ってきました。私が小学生くらい?もっと前かもしれませんが、昔からあり海がとてもきれいなキャンプ場で周防大島は日本のハワイと言われています!(本当です。ぐぐってみてください)
妻が蜂に刺される前は、こんな感じで子供ものりのりでした笑
妻が蜂に刺されました
楽しいキャンプは束の間で翌朝私が先に起床し、朝おいしいコーヒーでも飲みたいなぁと思ってた束の間、妻が『あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』という声が。。蜂に刺されました。しかも起きてすぐテントの扉を空けた瞬間に刺されたとのこと。おそらく蜂がテントの扉付近にいて妻がバサッといきなり扉を開けて蜂に刺激を与えたのでしょう。一瞬の出来事でなんの蜂か分かりませんでした。ここから一気にキャンプのいい思い出が記憶に残るキャンプとなりました。正直蜂対策は考えず何も準備していませんでした。
蜂に刺されたときに対処したこと(何も準備していない場合)
実際に何の対策もしていなかったケースでできる限りしたことを書きますね。
1、水道で刺された箇所を洗う&毒を出す(腕に刺されたので肉をぎゅっと絞る感じです)
2、管理人がいる場所へと向かいました。しかしながら午前7時で誰もいません。他のキャンプ場ももしかしたら管理人室には人がいないケースもあるので注意が必要です。
3、近くの病院を検索しました。幸いにも車で10分ほどの距離で病院がありそこで治療いただくことになりどうにか塗り薬をもらい、最悪のケースは免れました。
※もし近くに病院がない場合等については吐き気がする、頭痛がするなどあれば救急車を呼んだ方がい絶対にいいです。あとは、近くにキャンプの方がいれば薬や毒を吸う器具など持っているかもしれません。緊急事態ですので遠慮せず聞いてみたほうがいいです。キャンパーに悪い人はいません。
蜂に刺されるリスクを考え準備するべきこと
キャンプは楽しいものですが、蜂に刺されると一瞬で楽しくなくなります。ですので、しっかりとした準備、リスク管理が必要だと思います。蜂に刺されることはめったにないですが、キャンプを安全にするためリスク管理するための方法を書きます。
1、黒い服は着ない、香水など匂いがするものはつけない
2、周りにハチの巣などがないか見える範囲で目視し確認する
3、刺されたときに毒を吸引できる器具を買っておく
4、塗り薬を買っておく
5、虫よけスプレーを買う
4、起床時はテントに蜂がついている可能性があるので、ゆっくり扉を開ける
5、キャンプ場の近くに病院があるか調べておく
6、オニヤンマ君(ぐぐれば出てきます)みたいなものを設置する
7、万が一、気持ち悪い等あれば即救急車を呼ぶ
※私はオニヤンマ君が売れて買えなかったのでその偽物みたいなものを持っていますが、多少効果があったとは思います。
以上が蜂に対してできることになります。
春から夏にかけて蜂の行動が多いとはされていますが、年中対策は必要だと思います。キャンプで起こるネガティブな要素を事前の準備で対応することにより楽しいキャンプになること間違いなしです。
ストーリア
コメント